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■演題名:心理的エラーを修正できたAMPS評価
■演者:愚痴OT
■所属:湘南OT交流会

■要旨:回復期リハビリテーション(回復期)病棟のケースカンファレンスにて,退院後の在宅生活が可能なレベルなのか,そうではないのかの判断には,様々な専門職がそれぞれの評価を持ち寄り検討されるが,各専門職は大きな改善を得られた期待感や達成感を持って現状を捉え,現状を甘く評価していた.しかし作業療法士(OTR)が Assessment of Motor and Process Skills(AMPS)の評価結果を提示したところ,現実に沿った判断がされ,在宅判断に関して高い専門性を示す結果となった.専門性向上,評価法使用を推奨する目的にて今回の試みを報告する.なお,対象ケースからは発表に際し,同意を得ている.

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