「作業療法の本質は作業中心の実践（OCP）である」という立場を採用した書籍「作業療法実践の教科書」がリリースされました。

・作業療法で作業を使うことが難しいと感じませんか？
・作業療法の専門性を出すことが難しくないですか？

2024年の湘南OT交流会（セミナー形式）では書籍を読み解きながら、面接、観察、スクリーニングなどの基本的な作業療法の実践方法を確認し、湘南OT役員による事例報告からその使い方を確認する「1年間かけて作業療法実践をアップグレードする通年のセミナー」をご用意しました。

全7回のセミナーとワーク形式の交流を通し、ここから作業療法士が作業を使う本質を見出していただきたいと思います。

各概念は個々での利用より、組み合わせての利用で何倍にも知識や効果が広がります。

もちろん、必要な回だけの申込みも可能ですが、できれば通年での学習がおすすめです。

全7回、すべてアーカイブ配信（録画配信）がありますので、予定が合わない回もご安心ください。

通年での参加をしやすくなるようにと、7回通常参加費の合計18,000円のところ、45％割引の10,000円で参加できる年間パスポート（年パス）もご用意しました。ご参加お待ちしております！

学生と新卒1年目は、なんと約90％割引の年間パスポート（年パス）を発行しています！

普通に1回参加するより全7回の年間パスポートの方が参加費が安いという状態です。年間7回で参加費が2,000円！？ですので、間違えずにお申し込みください。