意味のある作業への参加を通して希死念慮が改善された事例

■演題名:意味のある作業への参加を通して希死念慮が改善された事例
■演者:小林優太

■メンター:菊池祐介

【はじめに】作業療法場面においては,脳卒中の発症に伴い病前生活との連続性を絶たれ,精神的に不安定な事例に関わることは少なくない.その中で作業療法士(以下,OTR)は,連続性の回復のために意味ある作業への参加を促す関わりが期待されている1).今回,多発性脳梗塞により高次脳機能障害を呈し,環境の変化により希死念慮を訴えていたA氏に対し,意味ある作業への参加を意識した作業療法を実践した結果,希死念慮が改善され積極的な作業参加につながったため以下に報告する.

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