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■演題名:重役に対する「秘書的役割」を担った作業療法
■演者:金澤汐音
■所属:茅ヶ崎新北陵病院

■メンター:藤本一博
■メンター所属:茅ヶ崎新北陵病院

【はじめに】⻑年企業の「重役」として過ごされ、⾃⾝の「役割」を意識し⽣活してきたケースは、⼀筋縄ではいかないことが多く、その対応に難儀した。臨床家はこういった経験が多いのではないか。本ケース(以下A⽒)も、明朗で気さくながら対応に難儀した。今回は「重役」であることを⾃負していたA⽒へ「秘書的」に関わり、いかにしてトイレ動作獲得までに⾄ったかを報告する。
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