■演題名:人間作業モデルを基盤とした実践
■発表者:真塩 敦士
■所属:MOHO朝勉会
■要旨:能力の認識にゆがみが生じ、正確な生活の予測が困難な事例を担当した。原因を価値に置いたが、行動の予測との関連が不明確であった。人間作業モデル(MOHO)を基盤とした作業療法を実践したところ、行動の予測に与える影響が価値以外にもあることが理解でき、事例の動機づけや生活様式、環境の流れを理解する上で有用であることが示された。なお、ケースからは発表に際し、同意を得ている
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