Facebook
X

WEB学会2025参加者はログインしてください

■演題名:作業との結びつきに焦点を当て“ガーデニング”の作業参加を目指した認知症疑いを認める回復期の事例
■演者:池内直人
■所属:北樹会病院

■メンター:竹内知仁
■メンター所属:鳥取市医療看護専門学校

【はじめに】認知症を抱えるCL の作業の従事を評価する際は活動の質評価法(Assessment of quality of activities;以下,A-QOA)が用いられることがあるが,回復期リハビリテーション病棟(以下,回リハ)での実践報告は少ない.今回,「やりたいことはない」と意欲の低下により作業参加の制限を認めた認知症疑いのある事例を回リハにて担当し,作業との結びつきに焦点を当てた実践を行った.その結果,“ガーデニング”という過去に経験した意味のある作業に再び従事することができ,作業参加の促進に繋がったため,以下に報告する.なお,本事例報告に際し対象者から紙面と口頭にて説明し同意は得ている.

■キーワード:

一言解説

Facebook
X