演題作成方法と注意点

演題作成方法

  1. 抄録
  2. パワーポイント
  3. 発表動画

の3つを作成いただきます。演題登録要項をまずはご覧ください。作成時の注意点なども一通り記載されています。

→ 湘南OT交流会WEB学会演題募集要項

※資料が「動画」ではなく「音声」になっておりますが、動画の提出をお願いします。

発表スライド作成

パワーポイントで発表スライドは作成してください。その際の注意点は以下になります。

発表スライド作成の注意点

  • パワーポイント(Microsoft社)で作成
  • スライドは表紙を含めて20枚まで
  • 表紙には演題名、氏名、所属を記載
  • アニメーションは使用しない
  • スライド番号を入れる

発表動画ファイルの作成

発表動画ファイルはZoomアプリを利用してパソコンで撮影してください。

Windows、MacはZoom.usからアプリをダウンロードしてご活用ください。

発表動画ファイル作成の注意点

  • 原稿を作る
  • 間に「次のスライドをお願いします」という言葉を必ず使ってスライドをめくるように促す
  • 音声は10分以内

読み間違えたり、噛んでしまった場合は、一息ついて少し原稿を戻ってお話ください。主催側で編集いたします。

※スマートフォンのZoomアプリではファイルが保存できませんので、インターネットに接続されたパソコンをご利用ください。

発表動画ファイルの作成方法説明

抄録作成の注意点

抄録の内容と文字サイズ

  • 発表テーマ (フォントの大きさは 14)
  • 演者所属(任意)未記入でも構いません (フォントの大きさは 10.5)
  • 演者氏名(任意)ニックネームでも構いません (フォントの大きさは 10.5)
  • 本文 (フォントの大きさは 10.5)

本文に以下の7項目は必ず入れてください。特に「解決に利用した概念や手技、評価法など」は非常に重要です。同じような効果を出そうと演題を参考にした場合、この項目が抜けていると、効果が「なぜ得られたのか」が不明確となり、真似しづらくなるからです。何を学び、何を使い、なぜ効果が得られたのか?を書き残し、後輩へ素晴らしい知見を継承して頂ければと思います。

必須の7項目

  • はじめに
  • 事例紹介
  • 解決に利用した概念や手技、評価法など
  • 介入経過
  • 結果
  • 考察
  • 参考・引用

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