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■演題名:興味関心・価値の共有における作業と想いが家族を支える
■発表者:四戸 宏之
■所属:新座志木中央総合病院
■要旨:急性骨髄性白血病予後不良型の確定診断前から介入し,生命の危機にいながらも作業選択に悩むケースを担当した.結果を導くため,興味関心と価値のある作業や人を挙げてもらい,意味や目的についても伺い,作業選択が有効であり,専門性向上,評価法使用を推奨する目的にて今回の試みを報告する.なお,対象ケースご家族からは発表に際し,同意を得ている.

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